変化。


ひとりきり、カフェでお茶するやすらぎの時間。
こんなにかわいいウサギちゃんが
忙しさでささくれだった気持ちを癒してくれました。


子供の頃に
母親が飲んでいたコーヒーを
いたずらして飲んだら
激しい吐き気とめまいに苦しんで以来
コーヒーが大のニガテでした。

コーヒー味のケーキも飴もパンもお菓子も
ぜーんぶダメ。
ニオイさえもダメ。


という状態がウン十年。
一生コーヒーなんか飲むものかと思っていたのに
どういうわけかここ何年かで
コーヒーがちびちびと舐められるようになり、
最近では
「コーヒーって、結構美味しいじゃん」
とまで思うようになりました。

全身で拒否するほどキライだったコーヒーを
好きになるというカラダの変化。
体も、心も、気持ちも、時間と共に変化していくのだと
そら怖ろしいような、
ふとふしぎな気持ちになった
最近のできごとです。

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