木材の節とか割れはなるべく省くという
大工さんの一般常識。
本日の画像は
そこをあえて使ってほしい!
とお願いして造った窓カウンターです。
ラフに仕上げて!という注文は
職人さんに伝えるのが最も難しい。
職人さんはプロとして
丁寧でキレイな仕事をします。
そこをテキトーに!というのは
なんか失礼のような気がして躊躇しましたが…
「これは重要な意匠のひとつなんですっ!!」と
めずらしく、強固な意志を押し通しました(笑)
自然素材は
曲がったり凹んだり
折れたり傷がいったり。
合板と見まごうばかりに製材してしまうと
たしかにキレイだけど
素材そのものの美しさを引き出せない。
と、思う。
んで、ニッチカウンターもこんなふうにしてみました〜↑
さて重要なおしらせ。
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んで、私、こうして、
夏休み返上で
モデルハウスのコーディネートプランに
追われているわけであります…
みにきてねーーーっっ!!!!!
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