男社会。

アメリカンヴィンテージスタイルの家、東久留米市T様邸、
今週は建て方工事でした。
冬晴れ、快晴、お天気に恵まれて幸先よーし☆



基礎と土台は着工済みです。
足場の上からのいちまいはこんな感じ。



2×4工法、パネル工事の現場です。
工場で製作した壁をクレーン車で吊り上げ
建て方大工さんが組み立てていきます。



1階の壁がだんだん出来てきたぞ〜



2階の床を組む。
ひょいひょいっと平気で飛び跳ねて歩く職人さん達。



2階の壁を組み立てていきます。
だんだん家らしくなってくる。



クレーンで大空に持ち上がる部材たち、からのぉ〜

人が素手でうけとる手組作業。
いつ見てもコワイ…


屋根を組むころには夕暮れになってきました。

高い屋根の上での作業。
バックからの夕暮れ。
めちゃくちゃかっこいい職人男魂、大好き。



全部組み上げた頃には
とっぷりと日も暮れていました。


男女平等という言葉は死語に近いけど
現場は今も昔も変わらぬ男の世界です。
入れ物は女、中身は完全男、といわれる私でも
やはり入ることができないシーンがあります。
そんな時はいつも
軽い疎外感をおぼえるのです。