壁の余白。



春日部市のリノベーションの現場は
もうすぐ完成。
シンプル&ナチュラル。
塗り壁の白、
鉄の黒、
真鍮のゴールド、
無垢材の肌のいろ、
色味はそれだけで十分。
挿し色はいりません。



白い壁の余白を見つけると
なんとなく
ステンドガラスやらニッチやらフックやら
飾り建具やら絵画やらシェルフやら
手を加えたくなるのは人の常。

でも
文章の句読点みたいに
メールの改行みたいに
インテリアにも
あえて余白を残した方が
視覚の印象に残って
素敵に見える場合も多いものです。
その余白を
どこに、どれくらい残すか。
いちばんのセンスの魅せところ。

自然素材の南欧プロヴァンスハウス・ナチュラルリフォームはマルミハウジング