レトロなタイル。


インテリアを考える上で
上級コースといってもいいのが
“タイル選び”です。
これを間違えると
おうちすべてのイメージさえ崩しかねない。

色、柄、手触りはもちろん
芋目地にはるのか馬目地に貼るのか
目地の色幅はどうするのか
どこにどれくらいの面積をはるのか
どこでどうやって見切るのか
大判なのかモザイクなのか
床に使うなら滑るのか滑らないのか
すべてを総合的に考えなければなりません。


画像は
昭和レトロを目指すO様のおうちに使用する予定のタイル。
インパクト大なのでほんのアクセントに使いますが
超かっこよくなるか、ダサダサになるか、紙一重の
使いこなし難易度上級クラスのタイルです。

自然素材の南欧プロヴァンスハウス・ナチュラルリフォームはマルミハウジング