玄関で靴を脱ぐ習慣のある日本人。
ご存知でしょうが欧米人は靴のまま家に入るので
框や段差がありません。
なので
“玄関”というよりは
“エントランス”という感じになります。
そして
日本独自のインテリアが玄関収納、いわゆる｢靴入れ｣
通販なので売っている
とにかくたくさん収納できるタイプ、
はっきりいってアレは痛い…と思う。
理想は壁面と一体の扉にして
収納的存在感を消したいところ。
さらに
最近多いのが｢シューズクロゼット｣の存在。
間取りの段階からの計画が必要ですが
これがあるのとないのでは
生活様式に格段の差がでること
まちがいなし。
靴はもちろん、
傘など雨具、
三輪車やベビーカー、
自転車の空気入れやら
ガーデニング用品にDIY工具まで。
家の中に入れたくはないけど
外に置いとくのははばかれるしー
みたいなものを
がんがん収納できます。
玄関は家の顔。
すっきりとした“エントランス”を
目指したいですね☆
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