テレビコーナーをつくる。

ここ数年
テレビの大型化に伴い
一般住宅をプランニングする上で
かならず考慮が必要となった
TVスペース。

液晶やらプラズマやら
50インチやら60インチやらと
インテリアにほぼキョーミのないお父さんでも
TVスペースに関しての話には
少年のように目をきらきら輝かせます(笑)


こちらはナチュラルインテリア系↓


造作家具でオーダーで作った白いTVシェルフ、
白いペンキの板壁、シンメトリーに付けた飾り棚、
壁面を照らすウォールウォシャーのダウンライト3つ。
高窓の位置まですべて計算済み。
ちなみにペンダント照明は
イデーの人気商品、KULU LAMP。



こちらは南欧風インテリアのTVスペース↓


壁の両サイドにのみアクセントでサンゴ石貼り。
高窓のFIXからはほどよい採光。
ごちゃごちゃしがちだけど
リビングにあると便利なOA機器を
すっきりと収納する造作テレビボード。
南欧風の温かみのあるインテリアに
家電が浮かず、しっくりと馴染んでいます。




ハワイアン風インテリアのTVコーナー↓

絵画のようなTVにする、をコンセプトに
配線関係は一切見えないように計画。
大型の壁掛けTVは
それだけで存在感があるので
飾りすぎない。
インテリアには引き算が重要。



てなかんじで


好みのテイストによって
TVコーナーの作りかたもさまざま。

BUT、
TVモニター自体がインテリアの主役ではいけない

と、
私的には思うのであります。
はい。

自然素材の南欧プロヴァンスハウス・ナチュラルリフォームはマルミハウジング

妻飾り、表札、看板、面格子はオリジナルロートアイアンのココット