憂鬱の種

憂鬱の種は
仕事や生活のそちらこちらに落ちていて
まちがって拾い上げてしまうことが多い。

拾い上げてからあわてて捨てても
手のひらからあっという間に芽をだして
ぐんぐん伸びて大きな憂鬱の花が咲く。

根っこはかなり深くて
切っても抜いても
あとからあとから新芽をだす。




先日、ささいなことから
憂鬱の種を拾ってしまって。
これがなかなか枯れてくれない。

体内の毒素をいっぱい取り込んで
大きくなりそうなので
ちょっと毒抜きが必要な私。



毒抜きにはやはり
アルコール消毒でしょう[:ビール:]

自然素材の南欧プロヴァンスハウス・ナチュラルリフォームはマルミハウジング

妻飾り、表札、看板、面格子はオリジナルロートアイアンのココット