ニガテなもの

小さい頃
なぜか大きな音が大のニガテで。

打ち上げ花火の音が大キライ。
カミナリの音に怯える。
運動会ではよーいどんのピストルの音にびびって出遅れる。
中でも掃除機の音がニガテで
母親が掃除機をかけている間
終わるまで外に出て待つのが習慣でした。

オトナになっていつからか
まったく気にならなくなりました。

仕事上現場は騒音だらけだし、
掃除機は自分でかけなきゃなんないし。
そんなこといってらんなくなったのでしょう。


が、
うちの次女うらんさん。
まるでコピーしたみたいに顔も中身も私にクリソツで
やはり大きな音が大嫌い。

掃除機の音はもちろんのこと
なんと
自動えんぴつ削りの音がニガテ。(現在レトロな手動式を使用)

これまたな、なんと
水洗トイレを流す水音までニガテなことが判明

トイレ使用後、水を流さないことが頻発。
不衛生なので叱ると
片手で耳をふさぎ、片手でレバーをひねると
猛ダッシュでドアをしめる、
というタイヘン面倒な技で身を守っている模様。

私より重症。
親子ってヘンなところが似るのね〜

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